2025年11月12日

健康診断で「血糖値高いですね。注意して下さい」 の裏に潜む本当のリスク

す・好きですね・・・麺類、あと白米も、
あと牛丼とか寿司とかハンバーガーとかも良く食べます・・・

先日、会社の健康診断があって 結果が返ってきたんです。

なんでもHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)の 数字が高かったらしく再検査指示が出てました。

その時は、HbA1cなんて聞いた事なかったし、

「忙しいのにメンドウだな!どうせ大したことないだろっ・・」
ぐらいの気持ちで渋々再検査に行きました。

再検査が終わり医師から説明がありました。

HbA1cの値が正常範囲よりも高く血糖の検査を 行いましたが、糖尿病ではありませんでした。


「ちょ?、ちょ、ちょっと待って下さい。
糖尿病って・・私が?」


 

「糖尿病ではありませんでしたが生活習慣は
見直しされて下さい。

具体的には・・・

 ・食事量の制限
 ・脂肪摂取の制限
 ・単純糖質の制限
 ・食物繊維摂取の促進
 ・間食への配慮
 ・運動の奨励
 ・飲酒習慣の是正
 ・禁煙



正直 気が動転しました・・



毎日残業で、運動とかする暇もお金もないし・・

・仕事がら接待は多い
・お酒を断るわけにはいかない…
・残業ばかりで外食が多い
・仕事が忙しく休日出勤も多い…


仕事で仕方ない面が多いですが、
確かにこれまで不摂生な生活だったと思います。

でも、まさか自分が糖尿病予備軍になるなんて思ってませんでした・・・
まだ子供も小さいし、これには、正直かなり焦りました・・・


 

糖尿病の本当の怖さ・・・

なぜなら、糖尿病の恐ろしさだけは、知っていたからです。
元上司が糖尿でずっと治療してたんですが合併症

糖尿病網膜症で片目がほとんど見えなくなり
会社を辞められたんですが、

たまたま2年後ぐらいに見舞いに行ったら

左足の足先が壊疽(えそ)で切断されていて
車椅子で生活されていたのがものすごくショックだったんです・・・

そして、その時にこんな事を言われてたのを思い出しました。

「お前も酒好きだし、良く食うほうだから、糖尿病だけは気をつけろよ・・」


でも、私は、

・運動する時間の余裕はない…
・ジムに通うお金の余裕もない…

・ビールは数少ない自分へのご褒美
・麺類が大好物
・米が大好物
・から揚げ、トンカツなど油モノが好き


こんな私ですから、どこからどうやって変えていけばいいのか・・

情けない話ですが、正直1ヶ月くらい落ち込みました。。

でもやっぱり、娘や家族のことを考えるとやるしかない・・

とにかく簡単な事から行動することにしました。

血糖値を下げるためにやりはじめた5つのルール

 

医者から言われたこと全て出来ればいいですが、
仕事柄出来ない事も多い・・・

こんな自分でも、何かいい方法がないのか?
必死になって探してみました。


そこで見つけたのが、

1:ビールを糖質オフに、日本酒を焼酎に変える
2:炭水化物を出来るだけ控え、野菜・魚・肉で腹を満たす
3:最初に野菜から食べ始める
4:血糖値サプリメントを使う
5:エスカレーターは使わず階段を使う


というたった5つのルール。

正直、1と2はこれまでの食生活からすると
辛かったのですが、

3、4、5は、自分に甘い自分でも、出来るんじゃないかと思って
”まずは3ヶ月だけ”続けてみることにしました。

これまでサプリメントは、
自分で買って飲んだことはありませんでした。

でもこの時は何とかしたい!という気持ちも強く
血糖値サプリの人気ランキングで1位のサプリを使ってみる事にしました。

引用元:血糖値を下げるサプリランキング

私はイヌリンプラスというサプリを選びました。

NHKのためしてガッテンで取り上げられた血糖値を抑制する成分が入っていて
ランキングでも人気だったので選んだんですが

続けていると
なんだか体の調子も良い感じがするし、

外食や接待の時の精神安定剤というかお守り役
ような感じで、飲むだけなので続けてたら、

3月後の再検査の時に、
HbA1cも血糖値もほんの少しですが下がってて

しかも体重が5kgも落ちてたから、すごい先生に褒められたんです。

それが嬉しくて嬉しくて(泣)

イヌリンプラスを接待の食事の前に飲んでると
よく、ウコン等に間違われるのですが血糖抑制サプリですと話をすると

あまりお酒を勧められなくなる福作用(笑)
もあって、今では手放せない相棒になりました^^


 

もし、私のように、健康診断で医師から

「血糖値高いですね。注意して下さい。」

と言われたら、そこまで深刻な感じで言われなかったとしても、


絶対に注意して下さい!

絶対ナメたらダメです!


あとで”後悔”しないために、早め早めのケア始めて下さい。

早すぎて”損”することは絶対ありませんので。



参考:血糖値を下げる方法

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